子犬を迎えるときに必要なものパート１

こんにちは！

滋賀、岐阜を中心に出張訪問型の犬のしつけ教室を行っている

Sunny Dogの樋口と申します(^^♪

笑顔で楽しくトレーニングをしています☆

 

新しい家族を迎えるには準備が必要です。

子犬が大きくなってから揃えるものもありますが、

お迎えした当日から準備が必要なものも出てきます。

ペットショップでお迎えする場合だと当日に色々と購入できますが

荷物が多くなり帰宅してからバタバタする可能性があります。

出来ればお迎えする前に準備しておいた方が

ゆとりをもってお迎えできるのではないでしょうか？

 

今回は子犬を迎えるときに必要なものをご紹介していきます♪

 

 

子犬の寝室！サークルやベッド

サークル（囲いのようなもの）の中にベッドを入れてあげて

子犬専用の寝室を作ってあげましょう。

サークルは小さいタイプや大きいタイプなど様々なサイズがあります。

オススメはトイレと寝床が分かれている大きめのサークルです。

 

理由は、小さなサークルだとトイレトレーニングがしにくかったり

成犬になったときにサイズが合わなくなる可能性があります。

 

子犬を迎える準備の中で１番お金がかかるものではありますが

長い目で見てできるだけ良いサークルを購入しましょう。

 

 

 

ベッドは薄いブランケットのみだとトイレトレーニングが

スムーズに行えなくなります。

 

犬は高い位置で寝る習性があります。

寝床が低いとトイレトレーの方が高くなってしまい

トイレトレーを寝床と勘違いして眠る可能性があります。

なるべく高さがあるタイプのベッドを購入しましょう♪

 

また、ベッドに慣れ始めたら寝袋タイプや囲いがあるタイプもありますので

寒い冬に使ってあげてもいいのかなと思います♪

 

 

 

必ず必要！トイレグッズ

犬を迎えたその日からトイレトレーニングは出来るので

必ずトイレグッズは用意しましょう。

 

 

もちろんトイレシーツも必要です。

薄めのシーツは値段が安い代わりに１回おしっこをしてしまうと

交換しないといけません。

反対に厚めのシーツは値段が高いですが吸収力がいいので

こまめに交換する必要がありません。

 

長時間のお留守番が多くなる犬は厚めのシーツをオススメします。

 

 

毎日の食事！ドッグフード

様々な種類があって迷ってしまいますので選ぶポイントをご紹介します。

・迎える犬の月齢

月齢によって必要な栄養成分が違います。

子犬専用は少ない量で多くの栄養素が摂取できるように作られています。

 

そのため子犬に成犬用のフードを与えると十分な栄養素を摂取できなくなり、

痩せていく可能性があります。

その犬に合った月齢のフードを用意しましょう。

 

・総合栄養食と書かれたもの

総合栄養食と書かれたフードは、

水とフードがそのフードがあれば生活できる…と言われるように

必要な栄養素が含まれています。

 

・原材料の１番最初に肉の表示がされているか

犬は雑食を含む肉食動物です。

そのため肉中心の食事の方が犬の体に適していることになります。

 

原材料の１番最初に書かれている食材は

そのフードの中で１番多く含まれている食材です。

 

フードに「チキン味」や「ビーフ味」と書かれていても

１番最初に「穀物」と書かれていれば

肉ではなく穀物で作られたフードになりますので注意しましょう。

 

ただし、お迎えしたばかりのときは今まで食べていたフードをあげて

少しずつ切り替えていきましょう。

 

オススメのドッグフードです♪

 

 

いかがでしたでしょうか？

家族が増えると準備することがたくさんあって大変な反面、

ワクワクする気持ちも出てくるかな～と思います☆

次回は子犬を迎えるときに必要なものパート２をご紹介していきます！

 

 

 

 

もちろんペットグッズをそろえることも大切ですが、

犬のトレーニングも必要となってきます。

 

子犬を迎えた方でよく悩まれるのが甘噛みです。

子犬の頃は歯が尖っているので非常に痛いですし、

「もう噛まないでよ！」と言ってもなかなか治らないかと思います。

 

 

そんな時は１人で悩まずに一緒に解決していきませんか？