犬に好かれる人,嫌われる人の違いとは一体何なのか考えてみました。
犬とは言葉が通じませんが何故か犬に好かれるという人、
反対に残念ながら犬に嫌われてしまう人がいるかと思います。
でも何故このような差が生まれるのでしょうか?
考えたことあるようで考えたことのないようなこの疑問を
一度考えてみました。
※あくまでも個人的な考えですのでご了承ください。
犬に好かれる人
落ち着きがあり穏やかに接することが出来る人
犬は人の気持ちを上手に汲み取り、人の動きをよく観察する動物です。
飼い主が慌ただしい行動や気持ちに余裕がなければ
犬もどこか落ち着かない態度になります。
反対に飼い主が落ち着いて穏やかな状態でいれば
犬も穏やかに過ごすことが出来ます。
犬に好かれる人は穏やかに接することが出来るので
犬に安心感を与えることが出来ます。
そのため
「この人なら安心することが出来る♪」
と犬が感じ取り近寄ってきてくれるようになります。
犬に嫌われてしまう人
犬が嫌がる行動を無意識に行っている人
犬は大きな音を出されたり、いきなり触られたりすることを苦手とします。
慣れている家族であればまだいいのかもしれませんが
初対面の人にされたらびっくりしてしまうこともあります。
またよくやってしまいがちなのが頭を撫でる行動です。
確かに頭を撫でられて喜ぶ犬は多いですが全ての犬が好きとは限りません。
さらにチワワやプードルなどの小型犬は体が小さいので
上から覆いかぶさってくる手に対して恐怖を感じることがあります。
そのため「この人は怖い人だ!」と学習し避けるようになります。
他にも
尾、足先、耳、口などといった犬が触られるのを苦手とする場所を
頻繁に触ってしまうと
「もう触らないでよ!」
と怒って唸ったり噛んだりすることがあります。
一度犬に対してどのように接しているか確認してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
犬に嫌われて困ってる…といった方ももちろんですが
これから犬を迎える方にも参考にしていただきたい内容かと思います。
また犬を迎えるということはしつけも必要となってきます。
生後1年間は心の土台作りをすることによって
成犬になってからの過剰な吠えや噛み付きを減らすことが出来ます。
また新しいことをスポンジのようにどんどん吸い込んでくれるので
基本トレーニングを開始するのに最適な時期とも言えます。
「でもどのようにトレーニングをしていったらわからない…」
と言った方は私と一緒にトレーニングをしませんか?
飼い主様とご一緒にトレーニングを行いますので
トレーナーが帰った後でもご自身でトレーニングを行うことが出来ます。
また可愛い愛犬の成長する姿を見ることが出来ますので
より一層愛着が湧きますよ♪
詳細は下記をご覧ください。