柴犬の子犬、らいむ君 上手にアイコンタクトが取れました!

こんにちは!

滋賀、岐阜で出張訪問型のしつけ教室を行っている

Sunny Dogの樋口と申します(^^♪

笑顔で楽しくトレーニングをしています☆

今回は柴犬の子犬、らいむ君のトレーニングです!

柴犬の子犬、らいむ君 上手にアイコンタクトが取れました!

実はカウンセリング後から約1か月後の再会だったのですが、

あっという間に大きくなっていて、表情も凛々しくなっていました(*^^*)

 

でも幼さも残っていますね(^^♪

↓は私がお気に入りの写真です♡

今回は

・アイコンタクト

・呼び戻し

・フセ

を練習しました!

 

 

アイコンタクト

アイコンタクトとは人と犬が目を合わせることを言います。

アイコンタクトを取ることで人の指示が入りやすくなりますし、

信頼関係構築に大切な項目なので早めに習得しておきたいですね。

ですが無理矢理目を合わそうとするのではなく、

犬から見てくれるように誘導してあげましょう。

 

無理矢理合わせようとすると

「な、なに?こっち見ないでよ~」

と苦手意識を植え付ける可能性があるので気を付けましょうね。

 

らいむ君はアイコンタクトが上手に取れていたので

少しステップアップをして

「オヤツがあってもアイコンタクトが取れるかどうか?」

を重点にトレーニングをしました!

ママさんの左手にはオヤツがあるのですが

名前を呼ばれたらしっかりとアイコンタクトを取ることが出来ていますね。

らいむ君すごい(*^▽^*)!

 

 

呼び戻し

呼び戻しは犬の命を守る大切なコマンドです。

飼い主側がいくら気を付けていても脱走してしまう可能性はゼロではありませんよね。

うっかりとリードを離してしまったり、

首輪やハーネスが緩くてすっぽりと抜けてしまったりと

予期せぬトラブルが起きることがあるかもしれません。

 

その時に犬を呼び戻せるのと呼び戻せないのとでは

大きな違いが出てきますので早めに覚えておきましょう!

 

最終的には

「おいで!」の一言で呼び戻すことが目標ですが、

それまでにサインを教えていきます。

 

まずオヤツを握り、その手に犬が鼻先をタッチしたらオヤツをあげます。

これをすることでグーを出すと付いてきてくれるようになりますし、

「グーが出たらそこに向かっていけばいいんだ!」

と犬が解釈してくれるようになります。

少し悩んでいましたが自分で考えてタッチすることが出来ましたね☆

少し距離が離れていても出来るようになりましたよ(*^▽^*)

 

 

フセ

フセは犬のお腹と肘が地面に付くことを言います。

犬がクレートに入る時や犬が落ち着く場所を作る時には

フセをセットに教えてあげるとより快適に過ごせると思います。

なぜならフセは犬にとってリラックスする体勢だからです。

 

では早速練習してみましょう!

オスワリをさせてから行うとフセの体勢が取りやすくなります。

スムーズに出来ましたね☆

ママさんの誘導もばっちりです!

今はオヤツありですがオヤツなしで出来るように、

そして少しずつサインで出来るように変化させていきたいなと思います。

 

 

 

初めてのトレーニングでしたがたくさん勉強することができました!

ありがとうございました♡

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