愛犬が散歩中に座り込んでしまう…その解決方法をご紹介します!

犬との生活で欠かせないのが散歩ですよね。

ですが散歩中のお悩みというのは意外と多かったりします。

 

中でも

散歩できちんと歩いて欲しい

と悩んでいらっしゃる飼い主様が多く感じます。

 

そう悩まれるのはもしかして

散歩中に座り込んでしまうからではないでしょうか?

 

 

なんで座っちゃうの?

歩くことも出来ないの?

お願いだから歩いてよ!

 

と周囲の目を気にしてしまい、

思わず抱っこをしてしまうことも少なくないですよね。

 

またご近所の方に

「犬って普通散歩するのでは?」

と言われ恥ずかしい思いをされてきたかもしれません。

 

 

正しい散歩の方法がわからずに

思い切り引っ張ってみたけれど効果は得られず

愛犬は相変わらず座り込んでしまう始末…。

 

 

では座り込んでしまう理由は一体なんなのでしょうか?

それは横に付いて歩く練習、つまりヒールウォークが出来ていないからです!

 

 

ヒールウォーク

 

ヒールウォークとは人の横に付いて歩くことを言います。

ただ横に付いて歩くのではなくアイコンタクトを取りながら歩きます。

そのため「信頼している飼い主さんが隣にいるから大丈夫!」

と愛犬も安心して歩くことが出来ますし、自信を持つことにも繋がります。

 

これは実際にヒールウォークの練習している様子です。

リードはたるんだ状態で楽に歩くことが出来ます。

少し前を歩いたときは元の位置に戻してあげて横に付いたら褒めてあげます。

こうすることで

「人の横で歩くと褒めてもらえる♪」

と学習し、上手に散歩をすることが出来ます。

 

この動画では外で行っていますが

まずは室内から練習をしていきましょう。

 

 

ヒールウォークの練習方法

 

【ステップ1】

左手でオヤツを持ち犬の鼻先に近づけます。

その状態で1歩歩いたらオヤツをあげて褒めましょう。

これを2歩3歩…と少しずつ距離を伸ばしていきます。

 

 

【ステップ2】

オヤツを持ったフリをして先程と同様に

犬の鼻先に近づけ1歩歩けたらオヤツをあげ褒めましょう。

こちらも少しずつ距離を伸ばしていきます。

 

 

【ステップ3】

犬の鼻先に近づけていた手を少しずつ腰の上まで上げていき、

元の位置に戻るようにしていきます。

この時に飛びついてしまう犬の場合は

飛びつかない高さまで手をあげてしまいましょう。

 

 

【ステップ4】

直線で歩けるようになったら

左回り→右回りなど直線以外でも歩けるように

レベルを上げて練習していきましょう。

 

 

室内である程度出来るようになったら

外でもヒールウォークが出来るように練習していきましょう。

ただし外は室内とは違って

風の音や車の音など様々な刺激があるので

上手に出来ないことがあります。

 

上手に散歩が出来るようになったら

楽しそうに散歩していますね♪」

と周囲の人に言ってもらえますよ!

 

焦らずコツコツと取り組んでいきましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

もしかしてこの記事を読んでくださっている方の中に

こう思われる方がいるかもしれません。

 

「散歩のしつけって力ずくでしているイメージがあるんだけど…」

 

もちろんそのようなトレーニング方法もございますが

当店では痛みを伴わないトレーニングを提供しております。

 

ただしお時間はかかります。

 

ですが犬も人もストレスを抱えずに行えますので

長期的に考えると

 

ストレスがかからない

飼い主様も出来る

犬も喜んでトレーニングをしてくれる

 

などとといったメリットが多いトレーニング方法です。

そのようなトレーニングを私と一緒に取り組んでいきませんか?

 

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